【小学生向けサマースクール】1・2日目★英語編★

小学生向けサマースクール1、2日目の英語編についてレポートします!

1、2日目は、みらいの森にて、低学年・高学年のグループがそれぞれ午前と午後にわかれて、英語とクッキングを行いました。

1、2日目のクッキング編のレポートはこちら☆

【英語Day1】前半はみんなでディスカッション。

「そもそも言葉ってなんだ?」「何のために言葉があるのか」「言葉がなかったらどうなっちゃうの?」というベーシックなところからじっくり。
「自分の気持ちを伝えるため」「相手のことを知るため」「痛いときに伝えられない」などなどいろんな意見が出ました。

さらに世界地図をみながら、世界ではどんな言葉が話されているのか?
言葉が違ったらどうすればいい?そんな話をしながら、「なぜこれから英語を勉強するのか」についてそれぞれじっくり考える時間になりました。

(ちなみに、現在世界で話されている言語の数はなんと7,111もあるんですよ!
https://www.ethnologue.com/guides/how-many-languages

後半は「英語と日本語の違い」にフォーカスを当てながら、Jolly Phonicsの教材を使ってアルファベットが持つ「音」「名前」について学習を進めていきました。お話や歌、時にはサプライズも入れ、楽しい時間はあっという間に終了!

 

英語とクッキングの合間に、ちょっとだけみらいの森のお庭にでて遊びましたよ!

 

【英語Day2】Day1で学んだ6つの音を使い、今日は「言葉」にしていくことを学びました。

単語を「暗記」ではなく、ルールにそって自分の力で「読み書き」ができるようになるための練習です。
このパートでも、ハエたたきゲームや単語早読み選手権などゲーム形式にして大盛り上がり!
その後は実際に短い絵本を自分で読んでみました。

後半は、「異文化に触れよう!タイム」
One Direction(英国出身)の『Live while we’re young』というヒット曲を映像で見ながらディクテーション。
「え?なんて歌ってた?」 興味をもって聞いていくと、英語が英語として耳に入ってくるから不思議です。サビの部分を振り付けしながらみんなで大声で歌いました♪

そして、締めくくりは「Saran wrap ball game」
サランラップでぐるぐるに巻かれたキャンディーを制限時間内で取れるだけとる、シンプルだけどとても盛り上がるゲーム。アメリカの家庭でクリスマスによく行われます。
景品ゲットのため、ここ一番の集中力を見せてくれた子どもたち(笑)。

英語2日間がんばりました! 自分に拍手だね!
これからの時代、広い世界につながるために必要な英語力。
ネイティブスピーカーとコミュニケーションをとるという体験もできた2日間になりました。

サマースクール3日目は、蔦工房さんで木工教室です。

>>1、2日目のクッキング編のレポートはこちら☆